みなさんこんにちは!最近の音楽はさっぱり分からなく昔の音楽(70-80年代)を聴いている篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
これもすでにオールディーズと呼ばれているのかな、と思います。今月は音楽のことについてとりとめもなく書きたいと思います。
中学生のときにすでに解散していた「ビートルズ」を聴いて以来、こんな音楽があるのか、と洋楽を好んで聴いて現在に至ります。
それ以前はテレビで見るものがすべてでした。演歌は暗い、歌謡曲はださい、その中でグループサウンズはちょっと斬新な存在でしたが
どこか垢抜けない感じがしていました。それに引き代えビートルズは天才じゃないか?と思うほど今までにない洗練された音楽で好んで
聴きました。
また、名店ビル内の優美堂で少ない小遣いをやりくりしてレコードを選んだり、出先のジュークボックスで聴いたり、
と大人の仲間入りをした気持ちになり今では懐かしい思い出です。
邦楽が決して良くないということではありませんが英語のせいか自分の中では洋楽がなんだか憧れや特別な存在でした。
そのあとラジカセが出て急に音楽が身近に扱えるようになったのは革命的で、録音してカセットテープが延びるまで繰り返し聞きました。
その後レコードがなくなりCDに、そして今はインターネットからパソコンやスマートフォンに取り込んで聴く時代に。
本当に隔世の感ありですね。スマートフォンに入っている曲をヘルメット内にスピーカーを付けたインカムという装置で
ブルートゥース機能で繋いで聴けるので今ではすっかりバイクのお伴です。
私の沢山の好きなアーティストの中で代表的なのはスティーリー・ダン、ジャクソンブラウン、ブレッド、アメリカ、キャロルキング、ビージーズ(初期)、イーグルスです。
スマートフォンに登録しているスポティファイという音楽配信ソフトを使っていますが、ここではアーティスト、年代、ジャンル、
最近再生した曲、その時代に流行った曲など、いろいろと提案してくれます。
時には曲名がわからないけどずっと聞きたかった曲も再生してくれるので助かります。
概して言えることはアーティストは初期というか若いころの方が良いですね。
聞いていると純粋さが伝わってきます。慣れは大切、しかし「慣れ過ぎ」は禁物と言われます。
なにごとも初心忘れずに取り組んでいきたいものです。
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