お子様の成長に合わせて、そろそろ独立した子供部屋を...と、お考えのお客様はいらっしゃいませんか？

今回は、子供部屋をリフォームする際のポイントを2つに絞ってご紹介します。

□クロスや床材を変える

クロスや床材を変えるだけで、部屋全体の印象がガラリと変わります。

クロスを選ぶ際は、子供が成長しても対応できるような色や柄を選ぶことをオススメします。

幼少期特有の好みのものを選択する場合は壁一面だけや天井にだけアクセントとして採用すれば、成長して好みが変わった場合その部分だけ張り替えればよいので経済的です。

床材に関しては、遮音性があること、汚れや傷に強いこと等、耐久性や機能性も考えて選ぶとよいでしょう。

□学習コーナーを設置する

独立した部屋とは別に学習コーナーを設置することで、学習効率を高められます。

目の届く範囲で勉強をさせたいと思われる保護者の方が多いのではないでしょうか。

また、独立した部屋を与えたものの自室にこもりきりになってしまったと心配される親御さんも少なくないといいます。

子供のプライバシーを確保する子供部屋とは別に、リビング内に学習や遊びに使える空間があれば、自然と家族とのコミュニケーションも増えますね。

また、子供が使わない時はご自身の作業スペースとしても使用可能です。

子供が生活しやすい空間リフォームをお考えのお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にスタイルホームにご相談ください。