足腰への負担
・26センチほど高くなった段差の昇り降り。・しゃがんだり、立ったりという行動の繰り返し。・しゃがんだ姿勢をキープ。これらの動作は足腰への負担が大きくなり、高齢者や介護の必要な方、妊婦さんには大変な動作です。◎洋式トイレは、立ち上がる動作がラクになり、そして座って使用できるため、和式トイレと比べて足腰への負担がかなり抑えられます。
リフォーム工事方法
和式から洋式にリフォームするには、①既存の「便器や床などを解体・処分」します。次に②「配管工事」・「コンセントの新規設置」・「床や壁の下地工事」・「内装工事」を経て、③「洋式便器の取付」を行います。和式トイレと洋式トイレでは構造や配管位置も違います。便器を取替えるだけのリフォームとは違い、「トイレそのものを新しくする工事」になります。
コンセント新規設置
和式トイレの場合、トイレ内にコンセントがないことがあります。洋式トイレに暖房便座やウォシュレットの機能をつけるのであれば、コンセントが必要になります。●和式トイレに比べて洋式トイレは、節水効果が高く水道代を節約できますが、暖房便座などを設置・使用することで、電気代がかかります。ただ、便座や温水の温度設定を調節したり、節電機能を使うことで、電気代の節約も可能です。
LIXIL アメージュ ZA シャワートイレ [特長]
【ポイント① お掃除ラクラク】便座が真上にしっかり上がるので、お掃除できなかった隙間汚れが奥まで拭き取れて、気になるにおいの元もカットします。【ポイント② フチレス形状】お掃除しにくい部分をまるごとなくしたフチレス形状。汚れがサッと拭き取れるので、お掃除がもっと簡単に。【ポイント③ エコロジー&エコノミー】独自の節水技術で、高い洗浄性能を維持しながら節水を実現。普段通りに使うだけで簡単にエコできます。【ポイント④ 手洗いしやすいフォルム】手の洗いやすさを考えた、広くて深い手洗い鉢です。